2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
さらに、米中対立がもっと複雑なことになってきまして、単なる関税戦争からだんだん国と国同士の、大国同士の対立みたいなことになってきて、そこのところは、一つは、かなりハードなセキュリティーの問題、どこまでがセンシティブな技術なのかという問題ですけど、もう一つは、それとは全く関係なく、お互いに非常にアドホックな貿易政策は打ってくる、で、どこからどこまでが産業政策でどこからどこまでがセキュリティーの問題なのかというのが
さらに、米中対立がもっと複雑なことになってきまして、単なる関税戦争からだんだん国と国同士の、大国同士の対立みたいなことになってきて、そこのところは、一つは、かなりハードなセキュリティーの問題、どこまでがセンシティブな技術なのかという問題ですけど、もう一つは、それとは全く関係なく、お互いに非常にアドホックな貿易政策は打ってくる、で、どこからどこまでが産業政策でどこからどこまでがセキュリティーの問題なのかというのが
それから、同時に、やっぱりこれをやっているうちに、いろんなところからアドホックな貿易政策が飛んでくる可能性あると思うんですね。それをポリシーリスクと申し上げ、政策リスクと申し上げましたけど、そういうものも今年、来年と出てくる可能性はかなり高いんじゃないかなと思っています。
○参考人(木村福成君) RCEPでそういう問題全部解決できるわけではないと思いますけれども、しかし、いろいろアドホックな形で貿易政策を使ってくるということであれば、そういうときに何か物申す場所があるというのはとても大事だと思っています。 これは日本だけじゃなくて、多分オーストラリアとかほかの国もそう思っていると思うので、そういうふうにRCEPを有効に活用できたらいいなというふうに思っております。
これは、民間からもかなりこのチームがいろんなことをスピード感持ってやってくれているという評価をいただいておりますので、新しいものをつくるという考えもありますが、そのつくっているのも時間が掛かるわけでございますので、若干アドホックぎみではありますけれども、この直轄チームでまずやれるところまでしっかりやっていきたいというふうに考えております。
一方で、OIEにおいては、アドホックグループが採卵鶏のコード原案を作成したのが二〇一六年、平成二十八年です。その後、コード委員会で検討が始まり、第一次案が示されました。一次案では、エンリッチドケージだけではなくバタリーケージも認められていて、広く普及している多様な飼養が認められておりました。
そう言っている間にまた今回のコロナ禍での増加が出てきて、社会福祉法人等でですね、アドホックにそういうことを広げていただけるという動きをお願いしたら、早速大臣に動いていただいて、かなりのところが興味を持っていただいています。
条約起草に関し議論するためのアドホック委員会を設置することも決定されました。 日本は、条約起草の交渉に積極的に関与し、日本の政府代表団には障害当事者が顧問として参加をされました。この委員会での八回にわたる議論を経まして、二〇〇六年十二月、障害者権利条約が国連総会で採択をされ、日本は、同条約につきまして、二〇〇七年に署名、二〇一四年に批准を行っております。
アドホック委員会における条約交渉を経て、障害者権利条約が二〇〇六年に採択されまして、日本政府は二〇一四年に批准をしていると承知をいたしております。 この障害者権利条約採択に至るまでの国際的な経緯と、そこにおける政府の取組について、ちょっと事実関係を確認させていただきたいと思います。
提供する料理なども、ハラール食であるとかベジタリアンメニューといったような、お客様の文化、習慣に合わせた食事の提供、あるいは多数のVIPの方々の円滑な入退出、それから確実な安全管理を遺漏なきように行うということで、例年行うようなものではなくて、非常にアドホックに行われる高度で複雑な業務だったということがございます。
ということは、この八条件をほごにしてアドホックな法律でもって対応するというふうに、八条件を日本政府が勝手にこれは条件から外したということになりますよ。そういうことですね。非常に重要なことです。つまり、八条件じゃないことにして……
審議を継続している審議会や検討会とは別にアドホックな検討会を立ち上げて、医療ビジョンの件を指摘されている方もいました。ぽこんと検討会ができて、その内容がメーンに変わっていくと、こういう法案作成の段階におけるやり方も、私は、ちょっと拙速だし、おかしいと思いますよ、王道じゃないと思います。
先ほど説明がありましたテーマ調査以外に、総務省では、その時々の課題に応じたアドホックな調査、あるいは、総務省には本省以外に地方組織として地方管区行政評価局あるいは行政評価事務所、こういったところで地域計画調査という、ある意味、地域に密着したいろんな調査を行っておられます。 私、実は議員になる前に日本郵便株式会社の近畿の支社長、近畿エリアの支社長をしておりました。
実は、六条の二の条文を読むと、その後の、先ほど来るる議論をした遂行組織は、その都度アドホックにつくられる、こういう想定ですよね。 だけれども、二条に基づく大きな団体、これは犯罪目的ではない。
その上で、最終的には、この条約の交渉を行っておりました国際組織犯罪条約のアドホック委員会の第十回会合におきまして、この条約を採択するための決議案にテロの文言を含む文章を加えるということについて議長から提案がなされました。そして、議長がこの提案により示した案文を含む決議案が第十回の会合及び国連総会においてコンセンサスで採択されたということでございます。
このアドホック委員会十回会合の議論は、この条約のたてつけ、つくり方として、リスト化をするかどうか、この議論になったわけです。そして、リスト化するならば、その中にどんな用語を入れるのか、こういった議論をしたわけです。
内容として国際的な組織犯罪にテロというものが含まれている、これはもう当然のことであり、これはアドホック委員会十回の議論ですが、この起草前の議論の中でしっかり議論され、それは確認され、そして、今御指摘になりましたが、二〇〇〇年の国連総会においても、テロとの関連においてこのTOC条約の重要性は指摘をされているわけですし、それ以後も、二〇一四年の国連安保理決議においても、テロとの関係においてこの条約の締結
そうじゃなくて、既に政府の中で、こういう部隊があると、例えば日赤がこういうことができる、あるいは緊急援助隊だったら海外だったらこういうものがあると知っていれば、じゃ連絡をして、ここに行ってくださいと、おたくの部分のこの部分が行ってくださいと指示ができるけれども、情報がないから、今みたいにアドホックな話です、災害が起きた後の話。
アメリカのCFIUSという省庁横断的組織というのは、きょうも午前中からお話がございますけれども、九省庁の機関の長、あるいは、実際にはそのスタッフの人たちが、案件があればアドホックに集まってそこで議決をするという形になっています。
この点は無意識に障害者権利条約が作られていなくて、八回のアドホック委員会というのが国連で二〇〇二年から二〇〇六年にかけて開かれていまして、その中で、この十四条に関して、やはりどこの国でも日本と似たような、つまり、精神障害以外に自傷他害の危険性であるとか医療の必要性であるとか判断能力の欠如であるとか、そういう付加的な要件が付いて強制入院を認める制度は、まあ二十世紀にはたくさん存在していたわけです。
本条約の起草過程、先ほどございました尾崎さんもアドホック委員会に入っておったわけでございますが、この起草過程におきましても、対象犯罪を具体的に列挙すべきではないかという議論の中で、テロ行為というものもその対象になっていたところでございます。
三六協定と申しますのは、これはまさにアドホックに、過半数組合やあるいは過半数代表者がサインをして、署名をする。後の、それが本当にどうなのかということについては、全く手がございません。 そういう意味では、労使の恒常的な委員会を設定し、まさにPDCAサイクルを回していく、つまり具体的にチェックをしていく、こうした仕組みを持つべきだろうというふうに思います。
これがアドホックに、例えばあるときの企画としてぽつんとやるのではなくて、恐らく日本の魅力となれば、四季、自然、文化、芸術、そして国民、いろいろな日本の活動を、こんな楽しいことがあるよ、こんな魅力的なものがあるよということをアピールしつつ、私たちはこういう国なんですということを世界に対してアピールする場になると思います。
この法律及び同法の基本方針によって、各事業者については、過重な負担とならない範囲で障害者に対して合理的配慮を提供していただくよう努めることとされておりまして、今御紹介をいただいたように、例えば、車椅子の利用者のために段差あるいは階段に携帯のアドホックなスロープを渡していただくなど、移動や買い物やコミュニケーションなど、障害をお持ちの方々がその目的を達成できるように、代替措置の選択も含めて柔軟に対応していただくことが
このトイレ大賞というのは、私たちの日々の足元ということのトイレの環境を見ていただきたいということで、少なくとも今回はアドホックで、今回限りでやりたいというふうに思っていて、その反応も見ていきますけれども、私たちの日々の足元ということでの、見ていただくというきっかけとしてトイレ大賞を設けている次第でございます。
○政府参考人(谷脇康彦君) これは特定のアドホックな助言ということではございませんで、かなり継続的に私どもから助言をさせていただいているということでございます。